御船が丘梅林
武雄市の御船山山麓にある「御船が丘梅林」は、戦時中の昭和18(1943)年に「如蘭塾」の開校と併せて造成され、当時は中国から来た塾生たちの憩いの場でした。閉校後は市民の憩いの場として無料で一般に開放しています。長年地域の共有財産として愛され、地元の人々や多くのボランティアの方たちの手によって維持守られています。
園内は一年を通じて開放しており、2月下旬から3月は梅の花が咲き、3月上旬にスケッチ大会、5月下旬頃には梅の実を収穫するイベント「うめ~ランド」が開催されます。
乗用草刈り機の寄贈
木曜会(武雄市青年団体連絡協議会)様から乗用草刈り機をご寄附いただきました。
梅林内は傾斜地が多いので、効率よい作業が可能になりました。ありがとうございます。